葉山柴崎海岸セルフダイビング
夜勤明けの 26日の朝 仕事場で 風呂に
入り、軽く仮眠してから 仕事帰りにそのまま
葉山まで行き 午前中からセルフダイビング に行ってきましたよ
南西の風のため 近隣のダイビングサービスは
安全を考慮し、ダイビング中止 クローズしていた ようです
エントリー場所の波や ウネリを 観察
今 以上 海が荒れても 大丈夫
初心者のダイビング仲間も 自分が もしもの時は
引っ張りあげれば良いので
近くのコインパーキングに
車を駐車し 駐車場で 着替え ダイビング器材
を 装備して 歩いて 海岸へ
ダイビングを はじめた ばかりのダイビング仲間も 一緒ですが 海が
荒れて来た場合の 訓練になり 経験に
つながるので
今回は ダイビングポイントまで 水中を 80m
近く 移動するのと
絶対に途中水面に 浮上しない事や 波風が 多少あるので
足ヒレを外すまで レギレーターを 口から離さない事 波と ウネリの 水中でのウネリが 発生した
時の泳ぎ方のタイミングや 波への 対処 方法など
を教え 残圧の確認を
まめに確認する事と 帰りの分の残圧を残し
ポイントから 引き返す 残圧のタイミングは
ポイントまで 到着したら 消費量をみて などの
打ち合わせ
ウエイトの 配分など バランスを 良くする
中性浮力のコツ や 適正ウエイトの 見つけ方
危険生物などへの 注意 などの 安全教育
今回の潜水計画は
ポイントの最大水深は12m 無限圧潜水時間は200分 今回は タンク2本分 2回
潜水 1回目 の潜水終了後 1時間以上の
水面休息時間後 2回目の潜水計画
エントリー場所まで 移動 波や
ウネリを 観察し 入りやすい場所を確認
エントリー場所を決めて
残圧よ〜し!
潜行開始 この前より 透明度が あがり
ましたね〜 仲間を 確認しながら ポイントまで
前進 軽く片足でフィンキックしながら
ん? 仲間のエアーの消費量を
なるべく少なくするために、かなりゆっくり 意識して進んで
いたのですが 離れてしまうので さらに
ヒィンキックを 弱くして 前進再開
ポイントまで到着 海底の砂地に 着底し
仲間を呼んで 呼吸を 整えてもらい
仲間のポイントまで来た残圧の消費量を 確認
帰りの残圧量プラス 浅場での 消費分を
計算し 根の辺りを 仲間を 連れて 自分が
水中案内人に なり ナチュラル ナビゲーションで ガイドダイブ開始です
海底の砂地から 根のまわりを
水中散策 仕事では ない レジャーダイビングは
楽しいですね〜 仲間の残圧量を確認しながら 根のまわりを グルリとまわったり
横断したり
浅場で 真っ青な 小さいスズメダイを 撮影
1回目のダイビング 潜水時間45分完了
柴崎海岸で 休息
休息後 使用したタンクを 車まで 持って行き
2回目で、使う エアーが 満タンの
タンクに 交換後
午後から 2回目 の ダイビング開始
残圧よ〜し
潜行開始
水温24度 透視度10mくらいは ありますね〜
小さい魚ちゃん 沢山 いますよ
これも確か スズメダイ
サンゴも あります
こんなのとか
こんなの 天然の海綿も
沢山ありますな
仲間に カメラを 渡して
自分を 撮影してもらいました
なんだ この黒いのは 俺ですな
手袋は 厚手の普通の軍手です 洗濯して
何回も 使用出来る 優れもの
真冬は マリングローブつかいますが
ご飯ちょ〜だいな
2回目の潜水も 完了
潜水時間 38分
修正時間を たしても 無限圧潜水時間内
コインパーキングまで 歩いて戻り
装備を 外し 着替えて 車に
積込し 近くのレストランで
ご飯食べながら サンセット
葉山柴崎海岸から でした
現場からは 以上です 撤収〜